Dナビ

 
TOP kmpチャンネル Zap tv ダイナマイトTV AV王 番組表

番組審議会議事録

目次

第1回 番組審議会議事録

1 開催年月日 : 平成19年1月31日(16:00〜17:30)

2 開催場所 : 株式会社ジャム・ティービー 会議室

3 委員の出席: 委員総数 7名 出席委員数 5名

出席委員の氏名
笹岡 幸三郎 委員長
桃田 亨造 委員
味村 隆司 委員
瀬戸 恵子 委員
成田 尚哉 委員
欠席委員の氏名
藤井 隆 委員
郷原 新 委員
放送事業者側 出席者氏名
小野 正(代表取締役社長)
小川 晋太郎(営業部部長)
永井 信哉(営業部課長)
原田 慎也(営業部)
青木 弘郎(営業部)

4 議題 : 近況報告、モザイク基準について、その他質疑応答

5 議事の概要:

代表取締役社長・小野より開会の挨拶、開催の主旨の説明を行う。
今回味村委員、瀬戸委員、成田委員は新任ということもあり、各委員からの自己紹介を行って頂いた。また、笹岡委員長からは、これからの時代はアダルト放送の倫理問題においては、わいせつ性よりも、バイオレンス性についてより問題になっていくのではないかとの意見を頂いた。

6 審議内容 :

1)近況報告
代表取締役社長・小野より現在のCSアダルトのマーケットについての概況の説明、その中でのジャム・ティービーの実績について、売上件数や、放送本数などいくつかの角度から説明を行った。また4月からのいよかん通信チャンネルのチャンネル名変更、販売方式変更についても説明を行った。
2)モザイク基準について
視聴者からの問合せでも多数意見を頂く「モザイク」について、現状どのような基準で取扱をしているかをCS成倫で制作したモザイクサンプルDVDの映像を見ながら各委員へ説明を行った。
DVDの映像は女性器、男性器、結合部、下着越しのヘアという4つのパートからパートに分かれており、各パートで同じ映像に2種類のモザイク処理を行い、片方は放送するレベルとしてOKの例、もう片方はNGの例を比較できるようになっている。
基準としては性器の輪郭・形状がはっきりとわからないようなモザイクであればOK、はっきりと形状がわかる程度のモザイクがNGであると説明。
また現状CS放送のモザイクはDVD等パッケージ流通との格差が広がってきているので、今後議論が必要ではないかとのジャムティービーからの見解を述べ、実際に映像を見て頂いた上での各委員から意見を頂いた。以下が各委員からの意見。
桃田委員 : DVD・ビデオのマスターがそのまま使えないのはおかしいのではないか。わざわざパッケージ流通より厳しいレベルにしているとアダルト放送の市場拡大の妨げになるのではないか。
笹岡委員長: CS放送は放送ということを基準にしているので高いレベルでの自己規制を行ってきたためこのレベルになっているということは理解できるが、一視聴者としてはOKもNGも余り違わないと感じる。こういったレベルは時代とともに変化してしかるべきだと思う。
成田委員 : パッケージ流通やネットではOKでCSではNGとなるレベルの差はどこに起源があるのでしょうか。現実それだけの差があるというのはユーザーの不満を招くと思う。
瀬戸委員 : モザイクは本番行為を見せないという目的がありながら、OKレベルでも挿入しているのがわかってしまうのは矛盾を感じる。また性感染症が先進国で増加しているのは日本だけ。コンドームを使えば性感染症を防げるが、アダルトビデオではそういったところを見せないので、若い人たちはアダルトビデオのセックスが当たり前と思うようになるのでは。であれば、モザイク自体をかけない映像でコンドームを付けるということをきちんと見せる方が性感染症の拡大を防ぐためには有効なのではないでしょうか。
味村委員 :パッケージ流通と同じになるのが望ましいというのは最もだが、放送が許認可事業であることを考えると一気にそこまでやるのが得策とは言えないのではないか。CS放送においても2〜3年前よりモザイクレベルは緩和されているので、ゆるやかに近づけていくということで良いのではないでしょうか。
3) その他質疑応答
瀬戸委員 : コピーガードをかけているということですが、衛星放送をコピーした映像を見せられたことがあるのですが、これはどういうことでしょうか?
JAMTV回答 : マクロビジョン社のコピーガードをかけているが、コピーガードキャンセラーというものが売られているため、それを購入された方が録画するということは考えられます。ただし、コピーガードキャンセラーは、平成14年に違法商品となっておりますので、数は減ってきているものと思われます。
味村委員 : セット・月額が増加傾向、PPV・PPDは減少傾向で全体では増加との話がありましたが、どの位の割合で増加しているのでしょうか。
JAMTV回答 : PPV・PPDは減少とは言いましたが、販売単価を上昇させるなどして売上としては横ばい。月額の増加分が売上として増えているというような状況です。
桃田委員 : 広告収入はあるのでしょうか。また今後積極的な展開を行うのでしょうか。
JAMTV回答 : 以前いよかん通信チャンネルでアダルトアニメのCMを放送して広告出稿料を頂いていたりした。積極的に行うかどうかは常に検討をしているが、実際に広告を出稿したいと来られるのが出会い系サイト等で、買売春の手助けをするようなことに繋がるではという議論もあり、広告営業を積極的に行うというわけにもいかない状況です。
瀬戸委員 : オリジナル作品の数はどの位制作されているのか?質のよいものを放送するにはオリジナル作品が必要かと思います。
JAMTV回答 : グループ会社の新作タイトルが独占的に供給され、また、調達作品が潤沢にあるため、月2本、年間でも30本いかない程度に止めております。
以上

第2回 番組審議会議事録

1 開催年月日 : 平成20年7月1日(水)13:00〜14:00

2 開催場所 : 株式会社トップ・パートナーズ会議室

3 委員の出席: 出席委員数 5名

番組審議委員出席者
味村隆司 委員
堀木宏治 委員
会社側出席者
塗師岡永勲(株式会社ジャム・ティービー執行役員社長)
刑部勝好(株式会社メディア・ノクス執行役員社長)
小川晋太郎(株式会社ジャム・ティービー、株式会社メディア・ノクス営業部部長)

4 議題

1.あいさつ
株式会社ジャム・ティービー執行役員社長、塗師岡より開会の挨拶、開催の主旨の説明を行う。
2.委員自己紹介
新任である堀木委員から自己紹介を行って頂いた。
今年から株式会社トップ・パートナーズの顧問を務められている。
3.今回のテーマ『社会情勢の変化にともなう編成の対応について』
現状、CS放送成人番組倫理委員会のガイドラインに基づいて放送を行っているが、
社会で起きる事件や情勢の変化(例.児童ポルノへの規制強化、公然猥褻での制作者、出演者の逮捕など)にともなって、放送事業者としてどのような対応・体制を取るべきかについて各委員にご意見を伺った。
堀木委員:性的な描写を扱うにあたっては、以下のような点に注意されるべきだと考える。 まず、刑法の取締りの対象となるわいせつ物かどうかに対しての注意、次に未成年がそういった情報に触れることのないような手立てが行われているか、そして、昨今話題になっている児童ポルノについては、よく関心を持って法の動きなどを見守った上で対応すること。児童ポルノについては法の網がより厳しくかけられることも予想される。
味村委員:児童ポルノ描写については、当然18歳未満は出演していないという前提において、フィクションでの設定として描写されるものは表現の自由として問題ないと考える。ただ、そういった描写により、援助交際などが助長、誘発されることがないよう配慮するべき。例えば番組名などをより直接的な表現を避けたものに変更するなど。その他の犯罪描写についても同様で、犯罪が助長されることのないよう何らかの手立てが必要であろう。
わいせつ物についての判断基準は、社会通念の変化とともに変わるもの。現在においてどういったものが摘発の対象となっているのかを研究しておく必要がある。
会社側:わいせつ物の描写についてはCS放送成人番組倫理委員会で作成したモザイクサンプルの基準を元に修正を施している。また、犯罪描写についても、その描写によって犯罪が助長されることがないようチェックしているが、今後も細心の注意を払いたい。
4.その他
堀木委員:次回はもっと的を絞ったテーマにされると良いのではないか。
味村委員:編成上の傾向がわかるジャンルの割合や、ペイパービューで人気のある作品をまとめた資料があると良いと思う。
会社側:次回以降、対応させて頂きます。
5.最後に
株式会社メディア・ノクス執行役員社長、刑部より閉会の挨拶。
以上
Copyright JAMTV inc. 2012 All Rights Reserved.